社員旅行は沖縄 ⇒ 3日目
6月6日(日)、沖縄観光の最終日。 首里城を見学後は自由行動組とオプション組に別れる。
オプション組の行き先は鍾乳洞見学である。 国際通りで自由行動組みはバスを降りた。
何と! 自由行動組みがほとんどで、鍾乳洞組は 6~7名程度であった。
1~2度は、全体をザッと俯瞰できる観光ツアーは便利であるが、3度目以降の訪問になると自由行動があるのは便利である。 今回の・・trapics・・の場合は、9時頃からの5時間ほどの自由行動。
お蔭様で、陶器の職人が住んでいる窯元の街/壺屋街を堪能できました。
首里城の正門。 正門の前には、人を引き付ける ”きれいな花” が咲いていた。 名前は判らない。
首里城の界隈は景観条例が発布されていて、屋根は、赤瓦で統一されているそうだ。 御覧の様に調和の取れた景観を見せてくれます。 左の写真は 芸術大学 だそうです。
首里城の正殿までには幾つかの門を通るが、その中に・・・廣福・・・の門があった。 ”廣く福を施します”という琉球王の宣言。
右の写真は、正殿への上り階段左右立てられている門柱。 このデザインは、何を表しているのですか?と正殿の案内役に確認しましたが、判らないので調べておきますと。
ガイドさんの紹介はありませんでしたが、日時計の様でした。 右の写真は、城内を守る城壁の一部です。 木が見える辺りからは、那覇の街が一望できました。
首里城公園の中にある弁財天堂。 池は円鑑池との名前がありました。 その池の周りでは、右の写真の鳥たちが散歩してました。 鳥の名前は判りません。
弁財天堂の近くには、鎌倉円覚寺の琉球支所跡がありました。
国際通りでバスを降りた自由行動組は、各々の目的に向かって活動開始!
私の目的である陶器の壺屋街は、平和通り商店街を突き抜けた先にあります。
商店街の途中で、右の写真のシャツを見つけました!
壺屋街の案内図は・・・・陶 板・・・・・魔除けのシーサーを両サイドに配置してました。
壺屋焼物博物館の男子トイレ。 手水鉢はデザイン性が優れた見事な陶器でした。 しかも、壁や床も壺屋焼きの陶板でした!
古き琉球の陶器を中心に展示されており、堪能しました。 デジカメに納めてきた全部をご紹介したのですが、数が多すぎて・・・
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