寝起き前のストレッチ

私の朝は早い。  それは、寝るのが早いからでもあるが。
早寝:早起きは子供の頃からの習慣である。
高校や大学の受験勉強時でも、夜の9時以降まで起きていることは、めったに無かった。
そのかわり、朝は早い。 3時頃には起きていて、誰にも煩わされず、好きなことをしていた。 今でも。

3時前後には眼が覚めるので、布団に寝たまま・・うつら~うつら~しながら・・の体操は大好きだ!

先ずは上掛けの布団やタオルケットなどを蹴飛ばして、敷き布団から遠ざける。
それから、寝ぼけた状態での・・うつら~うつら~の体操を始める。
時間は・・た~っぷりあるから・・気兼ねなく・・ゆ~ったりと・・体操ができる。 

仰向けのまま、大の字になる。 眼はつむっている。 目覚めていないのだから当然だ。
左足を軽くあげて、右足の膝を飛び越して/布団を飛び越して、畳に届くくらいまで投げ出す。
お腹がよじれて、ねじれるから気持ちがいいのだ。
このときの注意は、口を半開きにして息をとめないことだ。
足は、できるだけ真っ直ぐに伸ばして、左から右へ/左から右へを・・ゆ~っくり繰り返す。
これを、寝ぼけたまま 5回繰り返す。
それが終わったら反対の右足で・・右から左へ/右から左へを・・ 5回繰り返す。

お腹を・・よじる/ねじるのと、腰の蒙古はんあたりの筋肉ストレッチになる。

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