10日で2冊読む('11年12月)
2011年度は、これまでの人生でも殆んど体験したことの無い貴重な体験をした年でした。
尤も貴重な体験は、全く正気な状態なのに自宅に帰れず、ホテルにも泊まれず、オフィスで一夜を過ごしたことでした。 しかも 2度!
一度目は、3.11東日本大震災当日です。
交通機関が危ない!と、危険を察知して直ぐに帰宅行動に走ったのですが、結局は避難所に充てられたパシフィコ横浜の寒さに耐え切れず、余震で揺れ続けるオフィスに戻り、陽が明けるのを待ったこと。
二度目は、9月の日本縦断ノロノロ台風で交通機関がストップし、途中から引き返してオフィスで一夜を明かしたこと。
オフィスの近所で朝まで飲み明かしたり/徹夜マージャンに励んだりで早朝出社は常連でしたが、仕事してた訳でも無く/遊びほろけた訳でもなく、クールに糞真面目をしていて帰れなかった経験は貴重でした!
今後は、オフィスに折りたたみのシングルベットを常備しなければ・・・。
12月に読んだ本は下記の如くです。
(84) 「女がわからないで客がつかめるか」 櫻井秀勳著 サンマーク出版
(85) 「田中角栄の真実」 木村喜助著 弘文堂
(86) 「スローフードな人生!」 島村菜津著 新潮社
(87) 「会社を伸ばし人を育てる愚直経営」 飯塚保人著 リヨン社
(88) 「英語をやっていて本当によかった」 吉越浩一郎著 WAC
(89) 「人は徳のある人に従いてくる」 岬龍一郎著 主婦の友社
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