10日で2冊読む('13年1月)

新年の1月は、我が家の恒例になっている行事を済ませることから始まる。
スタートは、自宅のある君津市の元旦マラソンだ。 小学1~3年生の部、4~6年生の部、中学年の部、高校生と成年の部、65歳以上の部、1km、3km、5km、10km等に君津市在住の市民がエントリーして、大半の方々はジョギングのようなマラソンで爽やかな正月を迎えるのだ。

昼過ぎ迄には、すべての元旦マラソンが終了する。 自分達がエントリーしたマラソンを終了すると、完走賞を頂いてバラバラ自宅に帰る。 小学校1年生(女)、4年生(女)、6年生(男)の孫達3人衆は1年生のときから参戦している。 今年も私は5kmに参戦したかったのだが、年齢制限がバレて停められた。 残念! 来年からは3kmまでしかエントリーが許可されない。 

終了後、孫達と自宅に戻り、それぞれが朝風呂を浴びて 「おめでとうこざいます!」 で食事が始まるのだが、その前に 「お年玉」。  私からのお年玉は、元旦当日の年齢 x 千円だ。 その後、女房殿から。 そして、未だ結婚していない娘からも貰えるので、孫達は大喜びだ。

その後、国指定の重要文化財になっている鹿野山にある神野寺で初詣を済ませる。 ここでは交通安全のワッペンを買ってきて、今年も安全運転を心掛けますと誓いながら貼り換えるのが楽しいのです。
翌2日は、私達夫婦が結婚式をあげて誓った渋谷にある「金王八幡宮」に参拝する。 転勤して関東を離れていた時期を除いて、毎年参拝している。 ここでは新年の干支の土鈴を買ってくるのが楽しみなのだ。 真っ白な干支の土鈴は過去を精算して、無からのスタートを促してくれてます。
その足で、関東三大薬師の寒川神社に向かいます。 寒川神社とのご縁は、君津市に自宅を建て、川崎市の麻生区王禅寺から引っ越す際に、八方除けの祈願をして以来、過去の八方除けの御礼、今年の祈願をしています。 寒川神社からは八方除けのお札を頂き、3日の朝の食事前には自宅の八方にお札を貼り、今年の八方除け祈願をしています。

こうした我が家の三箇日行事が過ぎると、新年を楽しむ私の行動開始です!

1月に読んだ本は下記の如くである。

(1)~(7) 「ひなちゃんの日常」 ①~⑦巻 南ひろこ著 産経新聞出版

「ひなちゃんの日常」は、6コマ~9コマの漫画ですが、ほのぼのとした家庭の味が出ており、心が癒される漫画です。
過去に読んだものですが、これまで発売された全巻を再読しています。

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