韓国旅行(平成19年度)
こんにちは。入社3年目の林です。
平成19年度に行った社員旅行についてエントリします。
この年の社員旅行は、社員旅行としては初となる海外で、場所は韓国。
ソウル市を中心に、二泊三日の観光でした。
仁川空港
降り立った先は、仁川空港。
仁川空港は、ソウル郊外に最近出来た空港でとても新しくて気持ち良かったです。
ソウルまではバスで一時間ほど。
この道に限らないのですが、道路事情に関してはソウルはかなり進んでいる印象を受けました。 最大で16車線(8×2)の巨大な交通網が整備されてるのです。
ちなみに運転マナーは最悪で、現地のガイドさん曰く 「ソウルで運転できたら世界中どこでも運転できる」とのこと。車線変更、Uターン日常茶飯事。
ソウル
最初に免税店へ。ツアーパックの定番コースです。
写真は免税店屋上から見たソウル市内。 遠くに見える山々の連なりが、朝鮮半島的気分というか、日本では見れない景色という印象を受けました。
”もっと丹念に仕えます”
夕飯はプルコギ。その店のメニュが上の写真。”もっと丹念に仕えます”・・・?
ちなみに当時のウォンのレートは、ゼロを一個とると日本円になると考えてください。
ホテル
ソウル市内の米軍基地側のホテル。米軍関係者がよく利用するということなのか、部屋の作りはずいぶん大きく、 バスタブも相当に大きかったです。
写真は朝食を食べた店の窓からみたソウル市内。
韓国は日本と時差はありませんが、日本と比べて日の出が一時間遅く、日没が一時間早いです。
統一展望台
北朝鮮との国境地帯にある統一展望台へ。
川の向こうが北朝鮮で、いわゆる”宣伝村”が広がってます。
北村韓屋村
古い貴族の町並みを現代に残し、最近では韓国ドラマ「冬のソナタ」の舞台(ヒロインの住処)として 有名な街です。
水原華城
世界遺産の水原華城。
第二のソウルになったかもしれない計画都市の名残とだけあって、さすがにすばらしかったです。
ソウルから一時間の距離ともあって、ロケーションも良かったです。
ソウルタワー
夜は夜景を見にソウルタワーへ。
着いた時はかなり明るかったんですが、一時間としないうちに真っ暗になってしまいました。
今まさに発展中である街の、ダイナミズムを感じさせる力強い夜景でした。
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