官庁手続は100％民間に委託せよ！
日本の公務員の業務処理レベルは低すぎる！ 特に顕著なのが国家レベル、県レベルの公務員だ。
公務員試験さえ通れば実務を知らなくても、然るべき役職に上り詰める欠陥が、あちらこちらに蔓延！
特にひどいのが作文能力だ！
年間行事の如く廻ってくる提出義務を押し付けられる報告書類や申請書類の説明書や書き方の雛形だ。 何度読んでみても、判らない！ 目的が判らない／書き方が判らない／手書きしようとすると行間が狭い、短い。 もう！
しょうがないのでNETから書類を取り出そうとするが、なかなか目的の書類に届かない！ 省庁のNET作成には大量の税金を投入しているのに、何をやっているのだ！
提出を義務付けられている者が判らないシステムを作らせるコンテストをしたら、官庁が断トツで１位だ！
まるで利用者が判らないシステム作りを、全官庁で競っているような錯覚に陥ってしまう。
そこで政治家である国会議員や県議会議員の各位に提案である。
国民や企業に義務付けている報告書類の書式作りや収集や分類は、民間に任せなさい！
ＮＥＴで調べても、？なので、結果として省庁の天下り先の天下り先、さらに続く天下り先に提出書類の目的や書き方を質問する事になり、Ａ４書類１～２枚を提出するのに、末端の役所に足を運ぶことになった。
いかにも公務員？風の人が応対してくれたのだが、聞いていてもチンプンカンプンなのだ！
見かねた「おばちゃん」が代わって説明してくれたら、スーと理解できたのだ！
ようやくホッとしたので、質問してみた。 公務員？パート？と。 パートだという。
最終的には末端のパート公務員の説明で提出の目的や書き方が判る始末。
必要な書類の提出であることは解るから提出しようと書類に目を通したのだが、あまりにも書き方サンプルが解らない！のでＮＥＴで調べようとした。 その書類に辿りつくまで四苦八苦。
結局、近くの官庁まで足を運ぶことしたのだ。
にも拘らず、ピンボケ公務員の説明に腹が立った次第。 報告義務はあると思うから協力するのだが、国民の時間を、あまりにも無駄遣いする公務に託つけた横暴さに腹が立つのだ！
公務を旨とする政治家の国民への貢献度は選挙で判定されるが、公務員の国民への貢献度合いを判定する術が国民に見えないのが大問題なのだ！
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