10日で2冊読む

今朝は、3月16日(火)である。
3月に入ってから、出退勤の通勤時間に携帯メールの送受信が多くなり、予定通りの本を読む時間が少なくなっている。
遊びのための携帯メールではない。 仕事中の体調異変から、悩みを抱えることになった34歳男性の相談相手になっている。 相談があった最初は、体調異変の原因が仕事中の発症だと思っているから、労災であると会社に申請したら、首を宣告された。  どうしたら良いだろうか・・・だった。
今は気持ちも落ち着いてきて、アドバイスを素直に/公平な心で聞く耳を持つようになってきている。
(結果的には首にはならず、仕事は継続している。 が、心は晴れていない様だ)

今しばらく時間がかかると思われるが、私の人生経験/人生体験が役にたってくれれば幸いだと思っている。

そんな訳もあり? (言い訳は大嫌いだと公言している私だが)、今月は15日までに何とか3冊を読み終え、今年の累計は16冊になった。

(1)  「人生の創造」 精神科医;越智啓子著 徳間書店
(2)  「もう一押しができない!」 精神科医;ゆうきゆう著 日本実業出版社
(3)  「お金の哲学」 中島 薫著 サンマーク出版
(4)  「病気にならない生き方」 医科大学教授;新谷博美著 サンマーク出版
(5)  「からくり散歩」 和田忠太著 技術調査会
(6)  「号泣する準備はできていた」 江國香織著 新潮社
(7)  「体脂肪が落ちるトレーニング」 石井直方、谷本道哉著 高橋書店
(8)  「”そいつ”に社運をあずけられるのか」
                              山近善幸著 ナナ・コーポレート・コミュニケーション
(9)   「人を動かす人になれ!」 永守重信著 三笠書房
(10)  「いま 魂の教育」 石原慎太郎著 光文社
(11) 「女性のための賢いイギリス伝統の家づくり」 松岡在丸 (株)経済界
(12) 「成功のコンセプト」 三木谷浩史 幻冬舎
(13) 「痛快にっぽん商人道」 加来耕三 日本経済新聞社
(14) 「30過ぎたら利息で暮らせ!」 原尻淳一 biz 講談社
(15) 「人に好かれたら、仕事は9割うまくいく」 秋葉道博 学習研究社
(16) 「成果責任は、誰にある?」ジュリアン・フェアフィールド(曽根美保訳) きこ書房 

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