10日で2冊読む

4月1日の今日は、各社の新年度入りですので、新人さんの入社式のニュースを伝えていた。
社会人の仲間入り宣言をする元服の日でもある。

・・・自分の人生には満足している・・・と言っている先達の方々は、20代で、どれだけ人間性を高めたかで決まったと思っている!と。

何事にもアグレッシブに/貪欲に取り組んだ結果だと言っている。 学歴ではない! 実践だ! 実績だとも。 お客様にプラスになる行動をすれば、自分にもプラスが戻ってくるとも言っている。
人生80年時代だから、今からスタートしても追いつけるし、追い越せる!

昨日だったか、今朝だったか定かではないが、現役を退いてから一念発起して勉学に励み、80歳を越えた人が博士号を取得したとの新聞記事を見た。 継続は力なりだ。

3月末日まで90日が過ぎました。 10日で2冊ですから18冊以上であれば目標クリアである。
お蔭様で、今年の累計で23冊を読み終えました。

(1)  「人生の創造」 精神科医;越智啓子著 徳間書店
(2)  「もう一押しができない!」 精神科医;ゆうきゆう著 日本実業出版社
(3)  「お金の哲学」 中島 薫著 サンマーク出版
(4)  「病気にならない生き方」 医科大学教授;新谷博美著 サンマーク出版
(5)  「からくり散歩」 和田忠太著 技術調査会
(6)  「号泣する準備はできていた」 江國香織著 新潮社
(7)  「体脂肪が落ちるトレーニング」 石井直方、谷本道哉著 高橋書店
(8)  「”そいつ”に社運をあずけられるのか」
                              山近善幸著 ナナ・コーポレート・コミュニケーション
(9)   「人を動かす人になれ!」 永守重信著 三笠書房
(10)  「いま 魂の教育」 石原慎太郎著 光文社
(11) 「女性のための賢いイギリス伝統の家づくり」 松岡在丸 (株)経済界
(12) 「成功のコンセプト」 三木谷浩史 幻冬舎
(13) 「痛快にっぽん商人道」 加来耕三 日本経済新聞社
(14) 「30過ぎたら利息で暮らせ!」 原尻淳一 biz 講談社
(15) 「人に好かれたら、仕事は9割うまくいく」 秋葉道博 学習研究社
(16) 「成果責任は、誰にある?」ジュリアン・フェアフィールド(曽根美保訳) きこ書房
(17)  「どん底からの成功法則」堀之内九一郎 サンマーク出版
(18)  「若者はなぜ3年で辞めるのか」城 繁幸 光文社新書
(19) 「ばかやろうといえないで、社長ができるか!」峰岸和弘 ダイヤモンド社
(20) 「たたかわない生き方」大内順子 イースト・プレス
(21) 「人が育つ」深江今朝夫 EH春潮社
(22) 「社長が戦わなければ、会社は変わらない」金川千尋 東洋経済新潮社
(23) 「転職したいヤツに欲しい人材はいない」梅森浩一 光文社

前の記事:①寝っころがり体操 次の記事:自分をビジネスする計画書