簿記の仕訳修得に挑戦中
簿記の仕訳が出来る様になりたい・・・ビジネスマンの基礎だと常々思ってきた。
簿記とは何ぞや 仕訳とは何ぞや 貸し方には･･･借り方には･･･
何度も意識しては消え・・・意識しては消え・・・を繰り返してきました。
４年前までは受講料を出してまで習ったことはありませんでした。
覚えたい・・・との気持ちはありながら、”覚えてやろう！ 覚えるんだ！” との 強い意志は無かったんだと気がついたのは４年前でした。
４年前・・・あれから・・・４年も経っているんだ。
木更津市の商工会議所主催だという夜間２時間ほどの１０回コースで、パソコン会計の記事を眼にしました。 これなら何とかなりそうだ！ すぐに申し込みました。
不確かな記憶ですが、１万円程度の受講料だったと思います。
３０人ほどの受講者でしたが、日を追うごとに数人ずつが欠席してゆくのです。
最終日には、１0名ほどの出席でした。 ３分の２が何かの理由で挫折・・・。
一度も休まず受講して、これからはパソコンで会計が出来る！ 満足でした！
その場で、講習で使った・・・弥生会計・・・を注文しました。
これからは、私でもパソコンで会計ができる！ ルンルン気分でした。
が、日常の仕事に振り回されているうちに･･･時間が過ぎてゆきました。 結局、パソコン会計に立ち向かうこともなく、２年半ほどが過ぎていました。 その後、パソコン会計に向かったけれど ・・・すっかり・・・忘れていました！ 当然の結果でした。
その頃、ＴＡＣの簿記３級受験講座の広告が！ 夜間の１０回コースを申し込みました。
仕訳さえできるようになれば、パソコン会計を活かせることは理解していましたので。
衝撃でした！ 教え方が抜群なのです！ 貸し方借り方で挫折していた私でしたが、違いが理解できる様になりました。 光明が見えてきました！ これも１回も休まず、全部受講しました。
仕訳は何とかなりそうだ・・・と。
あれから１年半が過ぎました。 仕訳には不安がありました。
ＴＡＣで使用した簿記の本を出して仕訳テストに挑戦してみました。 案の定、少し小難しい仕訳になると・・・アｧ～アｧ～・・・駄目だ！こりぁ～・・・なのです。
しかしながら、着実に進歩していることは・・・ハッキリ・・・理解しました！
回答をみると、そうだった、そうだった！と理解できるのです！
パソコン会計を受講する前のように、頭が真っ白になる事は無いのです！
・・・理屈が理解できているのです！・・・
もう一度チャレンジ！ ＴＡＣの１０回コースを受講中です！
今度の講師も、ポイントをしっかり理解できる指導をしてくれています。
貸し方借り方から指導ではなく 借り方貸し方の指導なのです。
資産はどれ？ 負債はどれ？ 私には、この方が理解がし易い。
今度こそ、仕訳をしっかり覚えられそうです！ 忘れないように覚えたいのです。
・・・ パソコン会計で、実務をこなしたいのです！ ・・・
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