10日で2冊読む('12年2月)

正月休みが多い 1月は、あまり本を読めない。 何故かと言えば、机に向かう機会が少ないからだ。
不思議に思うかも知れないが、自宅にいる時は、家族の生活に関係する仕事?が多いもの。
家族の団欒でお茶を飲んでたり、TVを観てたり、家の周りを掃除していたり、買物時の運転手だったり、etc・・・なのです。
本を読める機会が一番多いのは、早朝。 その次が通勤時間。 それからお客様訪問時の電車やバスの中。 私は子供の頃から早起きなので、静かで爽やかな早朝の1時間ほどは本を読んでます。 それも年間を通して・・・ですから、365時間程度は早朝に本を読んでいることになります。

ゆっくり読んでも1時間に25~30ページは読めます。 1冊の平均ページ数は250ページ前後ですから、10日もあれば1冊は読めます。 早朝の1時間だけで読んでも、1年間にすれば、35~36冊程度は出勤前の早朝に読んでいる!ことになります。 但し、寝ボスケには非常に厳しい数字ではありますが。

2月に読んだ本は下記の如くです。

(07) 「少ないモノでゆたかに暮らす」 大原照子著 大和書房
(08) 「時間の使い方ステップ・アップ」 アントラム栢木利美著 講談社
(09) 「幸福は幸福を呼ぶ」 宇野千代著 海流社
(10) 「イギリスの夫婦はなぜ手をつなぐのか」 井形慶子著 新潮社
(11) 「キッパリ!たった5分間で自分を変える方法」 上大岡トメ著 幻冬舎
(12) 「超訳 偉人の言葉 釈迦、般若心経、孔子、聖書」 日経おとなのOFF 特別編集 日経BP社
(13) 「だから片づかない。なのに時間が無い」 マリリン・ポール著 堀千恵子訳 ダイヤモンド社
(14) 「戦後教科書から消された人々」 濤川栄太著 ごま書房  
(15) 「イチローに学ぶ 天才と言われる人間の共通点」 児玉光雄著 河出書房新社 

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