10日で2冊読む('12年3月)
3月は結構忙しい月でした。
忙しかった原因の大半は (ほとんど全部が) 私にあったのです。
一番大きな原因は昨年の暮れにオフィスを引っ越した際に、ゴミと資料の区別をしていなかったこと。
なかでも、切り抜きした新聞の整理をしておらず、何年も積んでいた!ことです。
営業活動する者にとりましては新聞情報は宝ですが、眼を通した段階 ⇒ 切り抜いた段階 ⇒ 保存にした段階 ⇒ 再利用した段階 ⇒ と価値を増すのですが、残念ながら再利用のチャンスが非常に、非常に!少なかったことです。
再利用が少なかった原因の大半は、お客様訪問活動が少な過ぎたことに就きます。
忙しいお客様が、忙しい中でも会ってくれる時間を調整してくれるのは、「会う価値があるから」 なのです。 会う価値のある情報を持っている/持ってきてくれるからなのです。
情報には旬がありますが、旬だけではありません。 古い情報でも価値があるのです。 真理の情報や心理の情報、審理情報、心裏情報には価値があります。 古くなりません。
この様な情報を持っている/この様な情報をご案内できる営業には、忙しい時間を割いてでも会ってくれるのです。
4月は入学や就職、衣替えなどの新年度が始まる月ですので、私も心機一転してお客様との接点機会を増やす活動を開始します!
3月に読んだ本は下記の如くです。
(16) 「気の人間学」 矢山利彦著 ビジネス社
(17) 「すべては宇宙の采配」 木村秋則著 東邦出版
(18) 「社長、御社の税金は半分にできる!」 久保憂希著 あさ出版
(19) 「憎まれ役」 野中広務、野村克也共著 文藝春秋
(20) 「ムダな努力をしないで幸福になる方法」 ジョナサン・ロビンソン著、岡野守也訳 PHP研究所
(21) 「ひなちゃんの日常」 南ひろこ著 産経新聞出版社
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