10日で2冊読む('12年8月)

今年の夏期休暇は11日(土)~19日(日)の9日間。 おそらく初めての経験だと思うが、スーパーへの買い物に行く女房殿のアッシー君を務めた以外は、公道にも出なかったのだ。
起床は何時もの如く、3時半頃。 布団に寝そべったままでのストレッチ体操を1時間ほど続けていると汗でビッショリになるので朝風呂を浴びる。
5時頃には新聞配達が投函してゆくので、赤のボールペンを持って隅から隅まで読む。 一通り読み終わるまで2時間ほどかかる。 TV版はジックリ見る。 普段は見逃しているモッタイナイ番組を録画登録をする。
朝飯を喰い終わり、お茶を飲んでいると甲子園の高校野球が始まる。 TVを見ていると、そのうちに眠くなってくるので、寝る。 夜中は録画した番組を見る。 こんな繰り返しで11日間が過ぎた。  

8月は、出張を含む顧客訪問以外に、人材採用目的のハローワーク廻りがあったので、電車の中で本を読める機会が多かった。

(47) 「空海・折れない心をつくる言葉」 池口恵観著 三笠書房
(48) 「心を休める方法」 矢尾こと葉著 中経出版
(49) 「出口のない海」 横山秀夫著 講談社文庫
(50) 「人並みといふこと」 しりあがり寿著 大和書房
(51) 「官僚たちの夏」 城山三郎著 新潮文庫
(52) 「公務員クビ!論」 中野雅至著 朝日新書
(53) 「話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男」 山崎武也著 三笠書房

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