直木賞受賞作を読んでみた
数年前に直木賞を受賞した作品ですが、江國香織著「号泣する準備はできていた」新潮社を読んでみました。
ズ~と昔の学生時代には、日本文学全集や世界文学全集、哲学全集など手当たり次第に読みましたが、20数年前から小説は読んでおりませんでした。
読みたい本がないかな~と、ブラリと入ったBOOK OFFの書棚を眺めていたら、直木賞受賞作とのオビが眼に入った。
何気なく、パラパラとページをめくっていて値段を見た。
100円に値下げされていたし、本が綺麗だったので「ヒョイ」と買う方に重ねた。
この日は、100円モノだけを9冊買ってきた。
直木賞受賞作は、実用書と違って言葉遣いが面白い。
なるほど!こんな表現方法もあるのだ!と気付かせてくれた。
言葉の活かし方、表現の仕方・・・。
おもわず、「ニヤッ!」として・・「うまい!」とうなる場面に出くわす。
少しは、小説にも手を伸ばしてみようと思う。
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