10日で2冊読む('11年4月)

3月11日に発生した東日本大震災から早くも1ヶ月半が過ぎました。
被害を受けられた皆様には心からお見舞い申し上げます。

私の実家は秋田県三種町ですが、従姉妹の嫁ぎ先でも、家ごと義母も津波に流され、未だに見つかっておりません。 従姉妹夫婦は知り合いの家に身を寄せさせて貰ってますので、避難所での生活よりは恵まれているわよ!と明るく電話で連絡がありました。 そんな環境ながら、原発被害地域では無かった事は不幸中の幸いだね!とも言っておりました。 早くお義母さんが見つかることを願っています。

私の大震災体験は今も続いておりますが、その体験談は、当カテゴリ-にある個人ブログ「君津の風」を御覧いただければ幸いです。 

 

さて、4月に読みました本の題名をご紹介します。

(20) 「君ならできる」 小出義雄著 幻冬舎
(21) 「人生の振り子」 羽田竹美著 日本随筆家協会
(22) 「日本史の明暗を分けた運命の手紙」 歴史の謎研究会編 青春文庫
(23) 「中田英寿新世紀へ/ジョカトーレ」 小松成美著 文芸春秋
(24) 「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点」 斉藤茂太著 新講社
(25) 「何とかなるさ!ママは宇宙にいってきます」 山崎直子著 サンマーク出版  

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