10日で2冊読む('12年7月)

今年も、既に7月が終わる。 月日が経つのは早い!
梅雨らしい梅雨が来る事もなく、立て続けに低気圧が日本列島を縦断する異常気象の大雨。 河川の氾濫、崖崩れ、家屋の崩壊・・・。
それでも梅雨らしい梅雨が来ることも無く、梅雨明け。 熱中症で亡くなる人、救急車で病院に運び込まれる人/人/人・・・。

千葉県君津市に引っ越して7~8年になるが、我が家は風の通りがよく、クーラー不要で過ごしてきた。
お陰様で、扇風機だけで凌げていたのだが、30度~35度ほどにはなると連日の天気予報が続く中でも、例年のごとく、扇風機のみで過ごせるかは判らない。 そこで、こんな川柳を作ってみた。

原発の  稼働をあと押す  蒸し暑さ

「10日で2冊読む」は、今月も順調に読めましたが、最近、女房殿からクレームが。
過去から読んできた本が溜まり過ぎて、置く場所が無いと!

女房殿が言うには、読み終えた本を、後で読み直してはいない様だから処分してくれと!
女房殿の気持ちは判るが、自分読んだ本は愛着があって捨てられないのです。

今月も順調に下記の如くに読み終わっています。

(41) 「百人一酒」 俵 万智著 文春文庫
(42) 「幸せってそういうことだったのか!」 リズ山崎著 サンクチュアリ出版
(43) 「日本の運命」 浅井 隆著 PHP研究所
(44) 「毎朝1分で人生は変わる」 三宅裕之著 サンマーク出版
(45) 「考えるトヨタの現場」 田中正知著 ビジネス社
(46) 「鈍感力」 渡辺淳一著 集英社

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