健体康心

君津市に住むようになって約10年になります。
きっかけは娘の結婚と生まれてきた孫達です。
我家には娘が二人ですので、俗に言われる跡継ぎはおりません。
ならば、孫達から元気を貰おうとの目論みで、娘一家が住んでいる君津市に家を建てました。

それまで住んでいた川崎市の新百合ヶ丘にある古家には、早朝発の新幹線に間に合わない時や、仕事で遅くなった時、車運転を禁止されている飲み会後等に泊まる便利な別荘?です。
下の娘も時々泊まりますし、家族で泊り込む事もあります。

私の朝は早い。  それは、寝るのが早いからでもあるが。
早寝:早起きは子供の頃からの習慣である。
高校や大学の受験勉強時でも、夜の9時以降まで起きていることは、めったに無かった。
そのかわり、朝は早い。 3時頃には起きていて、誰にも煩わされず、好きなことをしていた。 今でも。

3時前後には眼が覚めるので、布団に寝たまま・・うつら~うつら~しながら・・の体操は大好きだ!

自分の健体を維持するために「真向法体操」を始めて、20年が過ぎました。
真向法(まっこうほう)体操を始めたきっかけは、車での通勤/車での営業活動、暴飲暴食、翌日の営業資料作りを夜中にする、終わるとマージャン・・・。
このようなツケで、電車に乗ると一駅区間も立っていられない状態になり、休日はアンマさん通いの連続でした。

そんな折、真向法体操にめぐり合い、ズ~と続けています。

現在、孫は小学校4年生です。 サッカーをやってます。
結構強くて昨年も千葉県内を遠征してました。
今年も千葉県大会学年別勝ち上がり戦?があり、初戦は松戸で試合があり、勝ち上がりました。
今日;5月30日(日)は、成田での2戦目があり、朝早くから出掛けました。

連絡がないので・・・負けたのかな~・・・と心配になり携帯にメールを入れておいたら、夕方になって連絡がありました。    2戦目も勝った!と。

次回は、6月6日(日)の開催。  三里塚で、3戦目と4戦目があります。

真向法体操は、身体を柔軟にする基本である血行を活発にするストレッチです。
4つの型で構成されています。 畳一畳のスペースがあれば気楽にストレッチできる体操です。

一つの型を1分もあればリラクゼーションできますので、最短では3~4分で爽やかな気分を提供してくれますので、お試しください。   画像にある4パターンです。

呼吸法との組合せがポイントですので、呼吸法につきましては次回に ご紹介します。

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お腹と腰をねじる体操である。

わき腹や、お腹(臍から丹田)のたるみを取る。 腰の回転をよくして、血行をうながし、腰周り/お腹周りの筋肉を強化します。

眼が覚めた寝起き前。 ゆ~っくりとした呼吸の中で、寝たままで、ゆ~ったりとした体操をしながら身体に活力を取り込みます。
私の場合は、・・・寝っころがり体操③・・・から始めます。 目的は、お腹のねじりと腰の回転です。 臍(へそ)から下の脇腹が・・・つまめる・・・のです。 簡単に言えば、腹が出ているのです。 そのために、腰の回転も重いのです。

③を左右に10回ほど、ゆ~っくりと伸ばして、腰と脇腹を回転させます。
その後にする体操が・・・②・・・です。続いてするのが、これからご紹介する④です。

何時ものことだが、朝の4時頃には目を覚ましている。
夜は9時過ぎには寝ているので、朝は早いのです。 百姓の子供なので、早寝早起きは、習慣になっているのです。 隣で寝ている女房を起こさないように、ゆ~ったりと寝起きの体操をしています。

足腰が痛い/身体がだるい/疲れているな~・・・。
そんなときに、身体に活力を吹き込む気楽な体操・・・。     それが 寝っころがり体操です

腰と膝のストレッチです。  「詳細はこちら」をクリックして下さい。

人は年齢を重ねるにつれて、無理をし、自分の健康をおろそかにし勝ちです。
私もそうでした。 仕事に追われ、身体のケアを忘れ、自分の身体に元気溌剌を送り届ける栄養を分け与えない日々を続けてしまうのです。

その結果が、腰が痛い/膝が痛い/肩が痛い/頭が重い・・・なのです。

自分の身体に元気の栄養を与えましょう!
身体の栄養は、血流をリズミカルにすることなのです。
血流がリズミカルになれば、筋肉は生き活きしてくるのです。
筋肉が生き活きしてきたら、疲れはスムーズに回復するのです。

血流をリズミカルにする簡単ストレッチを順次ご紹介します。

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